北海道SHS会根室・中標津支部ではSHS断熱工法を使った、機密性の高い暖かい家づくりをお勧めします。

北海道SHS会 根室・中標津支部

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結露と断熱効果

ご存じですか?
大切な住宅に、大事な問題が起こっています。

■原因は結露です。

 住宅の骨格を構成する木材は、実は強度と耐久性に優れた素材です。内部に人が生活していない木材の古い寺社建築物では、数百年の寿命を保ってなお健在なものが珍しくありません。

 一方で現在の多くの住宅の寿命は、それ程長くありません。特に戦後、土壁がへり、アルミサッシが普及し、そして断熱材が普及してから住宅の寿命が短くなったと言われています。その原因に内部結露(壁の中で汗をかく現象)があげられます。強度と耐久性に優れた木材であっても継続的に「水」にさらされてはたまりません。一方で人が生活する住宅内部には、大量の湿気が断続的に発生します。その処理がしっかりして出来ている住宅を建てることが寿命の長い住宅を建てるために欠かすことの出来ないポイントです。

結露によって起きる問題点

  • 内部結露の発生と資産価値の下落

    内部結露の発生に起因する構造体の腐食より、住宅の耐用年数が低下し、大事な資産価値が著しく下がります。これからの住宅は最初の建築コストよりもライフサイクルコストが重視されますので内部結露が誘発する悪影響は避けたいものです。

  • 内部結露が誘発するダニ・カビの発生

    カビは住宅内で見られるだけでも40種類におよびます。カビが原因となるアレルギー性疾患として主なものに気管支喘息、過敏性肺炎、鼻アレルギー、アレルギー性結膜炎などがあります。また、ダニはカビを餌として、また高温多湿な条件のもとで大量に繁殖します。ダニもカビと同様にアレルギーの大きな要因となります。

  • 室内の温度差による健康被害

    住宅内の温度差の悪影響として考えられるものに、部屋ごとの温度が異なることで起きるヒートショックと、1つの部屋の天井付近と床付近の温度差が異なることで感じられる上下温度差による悪寒が挙げられます。いずれも体温の調節機能に負担をかけ、とくにお年寄りや幼児には好ましくありません。

  • 汚染空気質による健康被害

    換気が十分に配慮されていない住宅では汚染空気質によるめまいや吐き気の被害が起きるケースがあります。気密化が進むにつれ、とくに建材などに含まれるホルムアルデヒド・トルエン・キシレン・接着剤に含まれる有機溶剤などが長期に渡って拡散し、それらが原因となります。これは「シックハウス症候群」と呼ばれていますが、慢性化すると住み替えなどの経済的犠牲を払うばかりか、身体が過剰な反応を示すようになり一生苦しめられることにもなります。

SHS工法の優れた断熱効果が結露の
発生を防ぎ多くの住宅に貢献しています。

■充填(じゅうてん)工法の結露が発生する主な危険部分

目に見えない所(壁の中)で起こるのが「内部結露」現象です。そして「内部結露」の最も恐ろしい点は、それが起こっても「分らない」ことです。10年・20年と住む内に、木材が劣化して家にガタが来たり、カビ等によるアレルギーを経験することによってしか知ることは出来ません。そして寿命の尽きた家を取り壊す時になって初めて「内部結露」の証拠を目にすることになるのです。

SHSが採用している「外張り」工法と「計画換気」システムでは、この「内部結露」の心配が無くなります。 よってSHSは、内部結露フリーの家です。

一般的な断熱工法の場合
■高断熱・高気密・計画換気、SHS工法概念図

SHS工法では、屋根断熱工法を採用しているため、一般的な小屋裏断熱工法のように、小屋裏がデッドスペースになりません。物置を造ったり構造の強度を高めて屋根裏部屋を造るなど、様々に小屋裏の利用が可能です。天井が高く梁が見える住宅も可能です。水を吸いにくい断熱材を使用している為、断熱材がいつまでも水分を保ち続けて住宅が腐るという心配がありません。 SHS工法の有利な特長の一つです。

基礎断熱・外壁外張り断熱・屋根断熱の場合